底なし沼からお届けします

生きる糧があるよろこび。

私が宮田くんに堕ちるまで。①

※ほんの少しだけ、名古屋MC等ネタバレ含みます(ライブの内容には触れていないので大丈夫だとは思いますが。)宮田くんに対する重たい文章です。好き好き大好き!だけでは終わらない重い文章になる予感がするので、読んで不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。なんでも大丈夫、受け入れるよ!という方だけ読み進めて頂けると幸いです。ヘタクソな文章ですが、それでも大丈夫であれば...よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 好き。好きだ。どうしようもなく宮田くんが、大好きだ。それはもちろんアイドルとしてなんだけど。もう、なんだかそんな言葉を付けてしまったら、こんなにも苦しいこの気持ちが小さく思われちゃうんじゃないかと謎に危惧してしまう。それくらい、全ての「好き」のカテゴリーを超えて別次元のレベルで好きだ。もう、混乱し過ぎてなにを言ってるかわからなくなってきた。

 

 宮田くんが好きで、大好きで、苦しくてどうにかなってしまいそう。

 

 宮田担と自分のことを認識してから、こんなに苦しくなるほど宮田くんを想うのは初めてかもしれない。もう毎日のように「みやっち;;;;;;すき;;;;;;」しか考えてない。もし、ツイッターで同じことが何度も呟けるなら、リアルな数字で言うと1時間に3回は「みやっち;;;;;;すき;;;;;;」と呟いている自信がある。理由は分かっている。先週の土曜日に参戦してきた名古屋ドームのI SCREAM魂のせいだ。

 そのとき、私は初めて本物の宮田くんを見た。本物の宮田くんは、間違いなく王子様だった。思い描いていた通りの、もしくはそれ以上の、王子様だった。王子様すぎて、初めてツイッターにコンレポをメモしまくっていた。

 

 自分勝手に思い描いていた宮田くんが、本当にそこにいることが嬉しくて、ちょっぴり泣いてしまった。

 宮田くんのことを認識してから6年。宮田くんが気になり出してから3年。担当と言えるようになってからは、きっとまだ1年も経っていない。歴史なんて呼べるものはまだ何もない。担当として宮田くんについて語れることなんて、まだまだ私に足りないことだらけでできないと思っていた。

 だけど、どうしてこんなにも私は宮田くんが好きなのか、自分で辿ってみたいと思うきっかけとなった出来事が2つあった。


 まず1つは、一番身近にいるジャニヲタ(軽度なDD)である母に、

 

「みやっちはやめておきなさい」

 

と言われたこと。

 

 そもそも、私がキスマイを、宮田くんを認識するきっかけを与えたのはうちの母だ。いつの間にかキスマイBUSAIKU?! を録画していて、「すっごいおもしろいのよ!特に下位!!」と紹介したり、それとは別にキスマイMV特集も録画していて「『運命Girl』っていう新曲がね〜かわいいのよ♡セットが女の子のアイドルみたい♡」といいながら見せたりしてきたのはうちの母なのだ。そこで私は「ちょ w w w w w w 宮田 w w w w w 本気でやってないでしょこれ w w w w w w w w 」と思ったり、セブンイレブンのバレンタインフェアを見て「動いてない宮田はかっこいいのになあ」なんて思ったりし始めたのだ。

 つまり私をのちのちキスマイ沼へひきこむ最初のきっかけを作った張本人が、担当したい相手のことを否定してきたのである。はじめのうちは、「うちのお母さんは私が好きになったものをとりあえず否定する人だからなあ」とあまり気にしていなかったのだ。しかし、先日はっきりとこう明言した。

 

「大野くんはね、最初は確かに違うかなあって思っていたけど、今となってはねダンスも歌も上手だし、あのときはそれに気がつけていなかったから。アンタが好きな人の中では一番いい子よね。で、ジャニーズWESTの中間くんはね、しっかりしてるじゃない。下積み時代がずっと、長かったからね。だからね、しっかりしてていいと思うの。ちょっと唇出てるけど。*1

 でもね、みやっちはやめなさい。」

 

 なんて言ったらいいのか分からなくて、でも好きな人を否定された怒りと哀しみは確かにあって、私はとりあえずこう返した。

 

「みやっちだって、下積み長かったし、頑張ってるよ」

 

 こんな言葉じゃ宮田くんがどう素敵なのか全然説明できてないし、言いたいことがなにひとつ言えていないことはわかっていたけど。このときの私は頭の中が整理できていなくて、理詰めで言い返すことができず、とっさにこう返すことしかできなかった。

 そのあと、おそらくまたみやっちはだめよ〜と何かしら否定されたのだが、詳しいことは覚えてない。大好きなのに、きちんとその理由を説明出来ない自分に苛立っていたからだ。宮田くんのことが大好きなのに、否定されたことに対して説明できない自分が嫌で、悔しかった。

 苛立つレベルまでいったのはこのときだけだったけど、何人かの友だちに「なんで宮田なの?」と呆れたように聞かれたときも、同じような葛藤と哀しみを抱いた。「...なんでだろうね」としか返せなかった自分に悲しくなった。

 

 この出来事をきっかけに、胸を張って宮田くんが好きだと言いたい!理路整然と声を大にして、いかに宮田くんが素敵で素晴らしくてかっこよくてかわいくて(以下略)を説明して、だから大好きなんだって言いたい!!!!!と思うようになった。

 

 もうひとつきっかけとなったのは、先ほども触れた初めてのキスマイ現場・名古屋ドームで感じたこと。

 自担のことをかっこいいって思ってるのに、かっこいいよって叫びたいのに、言えない雰囲気をどうしても感じてしまった。それは私の主観的な感覚だから、他の宮田担の方は思わないのかもしれない。そもそもキスマイにはお家芸というものがあって、宮田弄りはまさに代表的なわけで。それもわかっていて入っていたつもりだったけど、初めてのキスマイ現場だから戸惑っただけなのかもしれない。

 だけど、それでもやっぱり今まで入っていた嵐のライブでは感じたことのない苦しさだった。かっこいいかわいい、すき、だいすき!!という気持ちを自担だけでなく、全てのメンバーに対して惜しげもなく感じられたし、そう思うことを許されない空気なんて感じたことがなかった。かっこよければ思わず悲鳴が漏れてしまったり、かわいければ「むりむりむり」と真顔でつぶやいてしまったり。MC中は全員が話している姿に萌えながらじっくり貴重なお話に耳を傾けたり、近くに来てわざわざ手を振ってくれたメンバーの名前を呼んで、振り返したり。今まで当たり前のようにしていたことが、当たり前のことじゃなかったんだと知った日だった。

 宮田くんのただいまーに対して、「おかえりー」と返さないのがキスマイの、キスマイ担の正解なのかもしれない。いつか私にもその感覚がわかるのかもしれない。だけど、当たり前のように「おかえりー」と返した私はやっぱり、どうしても、驚きが隠せなかった。MC中、「俺いつも笑ってるんだけどなあ」と笑う宮田くんに、私も笑ったけど同時にほんの少しだけ切なくなった。

 

「大好きってファンがたくさんいると、同時に大嫌いってアンチもいると思うんです。俺、そういうんじゃなくていいんです。特別に好きじゃなくていい。なんか、ラブじゃなくていい、ライクでいいから全員に好かれたいなって」

ーだから、いつも笑ってるんだ。

だって笑ってる人見たら、見た人も笑うでしょ?」

 

 

 10000字インタビューの言葉を、そのとき思い出していた。宮田くんは気にしてないのかもしれない。むしろそれでいいって思っているのかもしれない。だけど、自分勝手かもしれないけど。私はもう少しだけ、その「みんな」のなかにも宮田くんを好きで見に来ている人たちがいることを、その人たちの気持ちを、わかってほしいとわがままにも思ってしまった。

 それは宮田くんにわかってほしいというよりは、その場にいる全員にわかってほしいという方に近かった。なんとなくだけど、雑誌等の発言から察するに、宮田くんはそんな複雑な宮田ガールズの心も察しているような気がするから。

 「みやっちはやめとけ」という母に、果敢にも私はこの話をしてみた。すると、こんな言葉が返ってきて意外だった。

 

「誰の担当だったとしても、ファンはチケットを買うとき全員同じ値段を払っているからね。その人の担当でいることで、そういう気持ちを感じてしまうなら、辛いことだね。」

 

 なんだかこの言葉は、乱暴な表現かもしれないけれど、ずっと私の心に残っている。 以上が2つ目の、私が宮田くんを好きになった経緯を辿りたいと思うきっかけとなった出来事だ。なんだこの2つ目の出来事、上手く纏まってない感は...。

 

 前置きが長くなった。というか、思ったより長くなってしまったので一旦切りたいと思う。次からいよいよ本題、私が宮田くんに堕ちるまでの経緯を、過去に振り返って辿りたいと思う。

 

*1:ジュンジュンごめん。そんなあなたも好きです。

【今さらですが】嵐のワクワク学校2016~毎日がもっと輝く5つの自由研究~《東京公演》1日目・レポ【下書きに眠ってた】

※注:もう終わっていますが、念のため。ワクワクレポです。内容を見たくない方はスクロールしないようにお願いします。

 

 

 

 

 

箇条書きで。今回は野鳥の会スタイルとモニターと肉眼をフル活用。メモはあえてリアルタイムでは取らず(のちにめっちゃ反省。)

 

◎開演前

・二階三塁側8通路。セット嵐カラーいっぱいあって、カラフルでかわいい。何より最初にプール?と船に目がいく(すぐに自担専用と船に積まれた網から把握。)智のお魚プールとか雑巾布き用の廊下とかが全部見渡せる良席。最初の挨拶で一列になるところとか真正面だしすごくよかった。譲って下さった友人の友人、ありがとうございます...!しいて見辛かったところあげるなら、問題の天体観測と最後の挨拶ぐらい。天体観測はモニターで十分です。というかモニターでお願いします。開演前のBGMが謎に洋楽で笑った。

・グッズかわいいなんて知らなかった。パスケースとタオル欲しかった。I SCREAM魂を控えた私は冷静になった結果買えなかった。うちわは急いで撮ったのかな?魚眼...なのかな??(純粋な疑問)各メンバーの授業前に流れたビジュのうちわ欲しかったなあ。

・会場内にある校長の肖像画がわりとやばかった。二宮さんと櫻井さんがガチすぎる。二宮さんかっぱみたいな髪型してた。あなた好きだよねこういうの....。○代目校長って書いてあるのが、誕生日だった。(例:十七代目校長二宮、二十四代目校長相葉)決め方が嵐らしくテキトー、かつアラシックが喜びそうな仕掛けだなと思った。

・ジャニストの肖像画?みたいのもあって、助手ごとにまとめられてた。しげじゅん骸骨と一緒、あきとが顕微鏡?あとは位置的にあまり見えなかった...

・入り口開演前に確認できた。赤青緑青紫のテープが貼ってあった。

 

◎OP

・OP映像。各々が研究所から「ワクワク研究所に集合!」という指令が来て、変身!する設定。二宮さん→パズドラ中 相葉さん→イカとかパプリカ焼いて食べてる(焼き肉男子)、イカが噛み切れないのかわいい 松本さん→99.9撮影中、ピンバッジが嵐學になってる(※これ欲しすぎる問題、1回目のワクワクに似たようなものがあった気が) 大野さん→セカムズ社長、いつもの顔芸披露。はいかわいい。 櫻井さん→JAL。CAに飲み物いかがですか?と聞かれてドヤ顔でコーヒープリーズ!が良かった。キメ顔もわりと多めに披露。櫻井 w w w w w な櫻井さんが大好きな私と二宮担の彼女は爆笑だったが周りは結構キャーーーーーーしてた。赤色担多かったかな?

・OP映像から入場待機している嵐に映像が映り変わる、一気に湧くドーム。小さく5人で固まって、やるぜ!的なポーズ。安定のかわいさ。相変わらず相葉さんのイヤモニ姿がイケメンすぎる。スーツ姿でドームに登場。感情が高ぶると「無理」しか言わなくなる系ジャニヲタなのでこのへんの私相当無理無理うるさかった。みんなの後ろ姿かわいい。特に大宮のおしりがこぶりなおしりで、とてもよかった(野鳥の会スタイルで確認。)

・一塁側、ワクワクしてるかー?二階席、ワクワクしてるかー?東京ドーム、ワクワクしてるかー?by M.J

・茶髪でパーマ、前髪ある相葉さんの爆モテ感やばい。つらい。

・二宮さんのオン眉前髪がすごい。(小並感)

・助手紹介!ジャニーズWEST!と紹介されて飛び出してくる、はじめての生WEST...!!!!東京ドームきょろきょろ見回してるのかわいすぎる!と思ってたら突然現れるお淳太様(心の準備不十分すぎた)

お淳太様片耳出しあざといスタイル........!!!!!!!!!どうしよう間違えて東京ドームにリアル王子様(財閥)来ちゃったよ....!!!!!!!!!!!!!!!お手振りあざーーーーーーす!!!!!!!!号泣 無理しか言えなかった

・ひとりひとり紹介。各先生が自分の助手を紹介。二宮さんはまちゃん紹介(内容忘れた...ごめんねはまちゃ...めっちゃ優しそうで塩顔イケメン)大野さんがあきとをぽっちゃりキャラ、あだなは親方と紹介。笑顔がいとしい。相葉さんシゲとお淳太様紹介。シゲ、嵐全員に「髪、短っ」とツッコまれる。生キャラメルボイス。お淳太様「ジャニスト1おっさん」と紹介されて「おっさんちゃうわ」とツッコむ。ちょっと王子様がすぎて直視できてないここ。櫻井さん流星紹介。ビジュアル担当(笑)と紹介される流星。なぜそこで笑ったのかわからない櫻井さん。松本さんかみこた紹介。かみちゃん髪の毛が派手だけど〜...と紹介される。のんは多分一番若い的な紹介。大野さんにおつかれっす!と三浦風にあいさつするのん。のんすけかわいいなあ。

 

◎二宮さんのトイレットペーパーの芯の可能性

・小学3年生のときトイレットペーパーの芯で糸電話を作った二宮少年。4年生で色違い、5年生でも色違いを作る。

・マリー・ニノミヤネットの元で働くはまちゃん優しさイケメンの塊だった。

・宿題やってる子が多くて二宮さんだけでなくメンバーも嬉しそう

・楽器の先生が説明中も手をひらひらさせるにのはまかわいい。ツッコむメンバー。なんやそれ w w w w という親方の愛のある突っ込み。演奏するにのはまが面白すぎた。弾く二宮、弾く濱田。最後カメラにめっちゃドヤ顔する二宮さん。カメラ見過ぎ宮。一番上手く弾けたらしく、大喜びなにのはま。

 

◎大野さんの魚をより美味しく食べるには

・おじゅんた指名よっしゃああああああああああああああfごいhぎあgpgkっgひあk;・えfw

・あきと:(ボートから)落ちるでこの子!

・おじゅんた:俺釣り初めて、初めてが東京ドームてすごい

・まさかの:生ばど

・あきといないと生きられないおじゅんた...釣りの準備も全部やってくれるあきと、後ろからこう、おじゅんたを抱え込んでこうやって握って...的な説明してた、多分。マジか。バド、マジか。

・開始早々しかけが取れちゃうおじゅんたが不器用でいとしい。

・それをみたジャニストメン、「泳げ!」「素潜り、素潜り!」「手づかみで取れ!」

・最終的に「網で掬え!(本当に掬った)」と突然うるさくなる。

・全然餌に食いついてもらえないさとしもやっぱりいとしい。

・あきとに餌を上に浮かせたらいいとアドバイスされる、すると、釣れた!!!!このへんの生もの感すごい、超うれしそうなさとしベリー可愛い。

・魚運ぶあきとがただのいいおにいちゃんだった。

・釣り終わったあとVTRでいっかいはける、釣れてよかった〜みたいな会話してるおじゅんたとさとし。そのあとふたりで歩くばど身振り手振りで話しててすごい笑顔でかわいかった

・VTR魚が簡単に捌くコツを大将に教えて貰うさとし。完全にさとし得動画だった。さとしが楽しそうでなにより。関節を切るといいらしい。いつもさばけなさすぎて、机の角とかでフンっ!てやるさとし。フンっ!をちゃんと再現してくれるさとし、かわいいよさとし。包丁頂いてめっちゃうれしそうなさとしのかわいさプライスレス。大将との体格差に萌えるヲタク。さとしが小さすぎる。小動物。

・V明け鯛茶漬けつくるさとしとあきと。魚捌くさとしの手がドアップに。GJ。みんなに褒められて照れるあきと。さとしに練習したもんなって言われて照れるあきと。かわいい。平切りと青柳流の切り方では鯛の美味しさが違うそう。その違いをタッキー&翼くらい違うと言い表したお淳太、そのあとの動揺はんぱない。真っ赤になってた。たすけるあきと。フォローするあきと。

・あきと:どっちもいいってことやんな!

・ほう...非常にナイスなバド。無心で食べる左側テーブル。

・シゲ:あられ(鯛茶漬けの材料)すきー(ボソッ)(ガラガラヴォイス)

 

◎相葉さんのより早く走れるようになるには

・助手に対してお前らがんばるんだぞ!な相葉さんおにいちゃんぶっててかわいい。黄色い柴犬が不安がってないかオタク的には心配。

・日本3位と10秒程しかタイム変わらない相葉さんまじスポーツ出来るクラスの爆モテ男子でしかない。

・足ガリガリすぎる相葉さんにざわめく東京ドーム。

 

ーーここから日を置いてしまったので一気に情報量が減ります(メモっとくべきだった)(反省)ーー

 

体幹用の体操を教えてもらった相葉さん。時折ちら見えする相葉さんの爆モテBODYに東京ドーム騒然。

・VTR明けて、助手たちが体操を教えてくれる。指示だしするおじゅんたさま、真面目さがいとおしい。

・シゲにバトンタッチ。かけ声ができない重岡さん(23)。

・おじゅんたさまは「1, 2, 12せーの」みたいなかんじで難なく?やっていたが、それができない重岡。これが年の功なのか。多分違う。何回やっても「1, 2, 3...LET'S GO!!!!!!」になっちゃう重岡さん(23)。かわいいから許そう。

・ぞうきんバトルで、V中に段取りを淳太くんにめっちゃ確認する重岡さんがかわいい。

・ぞうきんバトル!はまちゃん→こたき→さくらい→さとしの順。ひょいひょい足を上げて準備運動的な何かを行うさとし、かわいい。

・はまちゃんバリ早い

・こたきとさくらいの勇姿を見れてよかったです(爆笑)。めっちゃ楽しかったここ。

・さとし♡はやい♡さすが♡♡♡

・小学生に優しい助手たちがかわいかった。みんなが話しているときも何度か話しかけていて、はあ...胸がくるしい...。

 

◎櫻井先生の天体観測(違う)

・間違いなく一番会場が盛り上がった。

・僕と天体観測しましょう!って言うからてっきりこのドームのみんなで的な意味かと思いきやじゃ〜今日は松本君!って言い出したからああ〜〜〜なるほど...そういう供給という理解でよろしいですね????って会場全体が理解を示した。

※注:翔潤天体観測に関してはもう散々みなさまが素敵にまとめてくださっていると思うので、私的に拍手喝采を送ったところをあげる。

・櫻井さんがやたら積極的なのに対して、素でどうにか押し切ろうとする松本潤がマジでいとしくてどうにかなりそうだった。NOT商業な松本。

・スピカの重なったり離れたりしようぜ?のあとに4日に1度くらいの割合で...?って自分で笑っちゃう櫻井さんがかわいかった。

流星になる流星マジ天使。五歳児。かわいい。

 

◎松本さんの運がいい人の共通点

・会場で一番ラッキーな人がかわいすぎた。大野担だった。かわいすぎた。ふんわり喜ぶさとしもかわいすぎた。ありがとうございます。

・一生懸命松本先生の質問に回答しようとするはまちゃん(号泣)

・しげおか:はまだ、はまだ、うぇえーーーーい

・重岡さんに言語を与えて下さい(褒めてる)

・不憫なかみちゃんとお気楽小瀧。かわいい。かわいいぜ。

・深刻?の深が5分くらいかけなくて、かみちゃんに教えてもらう小瀧。

・小瀧:真実の真なのか、トイレットペーパーとかの(って言ってたかな?)芯なのか、わからなくて!

・小瀧をかわいがるJ。かわいい。

 

力尽きました。

 

自分の記憶力のなさに涙...。次からは少しだけでもメモを残しておこうと思います(next→I SCREAM名古屋2日目)

あとは

 

◎校歌斉唱

・生歌うじゅんたくんかわいいい....!!!!!!!ファンサ飛ばしまくるニコニコ王子。

・やっぱりさとしの歌声が至高。

・くまもんを撫でる小瀧のいとおしさプライスレス。

・久々の生大宮。階段から肩を組んで降りて、じゃれ合う。世界平和がそこにあった。

 

とか細かく本当はありました。

 

友人いわく大阪公演よりジャニストが話せてたらしくて、それはよかったなあと思いました。次に共演できるときはもっともっと、しゃべれて歌って踊れてかっこいいジャニストを魅せられることを願っています。アウェーの中、本当にお疲れさまでした。

嵐兄さんはもうタレントととしてプロすぎて。久しぶりに嵐さんのイベントに行けて、優しさと大人な彼らを感じられました。やっぱり、偉大な5人組だなと再認識。すごく楽しかったです!

 

以上!

 

 

輝く未来も涙も全てくれないか

 最近ジャニーズWESTに堕ちた。こんなに短期間で沼を広げていいのか戸惑いつつも、順調に彼らのこれまでの歩みを脳内にインストールする作業を心底楽しみながら行っている。

 堕ちてすぐ、「なんでもっと早く好きにならなかったんだろう!」という絶望と「ああこんなに素晴らしいことしてたのね…彼らと同じ時を生きていける宇宙の全てに感謝」という歓喜でぐちゃぐちゃになるこの期間は、付き合い始めが一番楽しいという世間一般論に似ている気がする。

 でも、厳密には違う。彼らは恋愛対象かというと、そうであるのと同時に違うからだ。

 説明するのは難しい。自担と付き合いたいかと聞かれると進んで付き合いたいとは思わない(上からでごめんなさい。)それがわかってもらえずちょっとイラっとするのは、私だけではなく世のジャニヲタの方々も体験しているのではないだろうか。

 例えば私の場合、家族にヲタバレしてるので「あんたみたいな人を大野さんは好きにならないよ」なんていかにも可哀想、というかんじに言われると心底腹がたつ。別に私を好きになって欲しいなんて、自担を応援しているとき1ミリも考えていない。そりゃあ、ファンサが欲しいなとは思うし、認知を貰えているファンの人を羨ましく思う気持ちはあるけど、応援することと引き換えに見返りをくれと思ったことなんて一度もない。それに、メディアに溢れる情報が本当かどうかはわからないが、あまりにも彼らのことを私たちは一方的に知りすぎている。それらの情報から、別世界で育った彼らは実際付き合ったらめんどくさそうとか、例え自担でもそういう感想を抱くことがほとんどだ。好きが重なりすぎて天使にしか見えないから、同じ種族として捉えられなくて、従って恋愛対象に見ることもできないと冗談半分本気半分で思うこともある。犬は猫に恋しない。そんなかんじ。

 じゃあ、と絶対ジャニヲタじゃない人なら聞くのだ。「もしもね、奇跡が起きて付き合ってくださいって言われても付き合わないの?」と。

 そんなの光の速さで付き合うに決まってる。私なんぞが無礼にもお断りして、相手を傷つける理由が見当たらない(念押ししますが例えばの話です。ごめんなさい。)この絶妙なバランス、矛盾で「ファン」という位置付けは成り立っている、だからこそ、ジャニヲタであることは面白いのではないだろうか。私はそう考えている。

 前置きが長くなった。

 

 タイトルはジャニーズWEST「Eternal」のサビの一節である。ジャスミンお姉さん方からしたらおそらくシャカと言って過言でないジャニスト狂愛三部作最終話(現時点)だ。略奪愛のラストを飾るこの曲のこのフレーズが、どうしても頭から離れない。

「愛が止められない 止めたくない どこにも I can't let you go 輝く未来も涙も全てくれないか 刹那のKissでも Like a 永遠 終わりじゃ消せない情熱 世界中敵になっても 君を守り抜く 君がいないと Only Eternal Darkness」

全文はこちらから

Eternal - ジャニーズWEST - 歌詞 : 歌ネット

輝く未来も涙も全てくれないか

 この一節が頭から離れない、大きな理由として対比が挙げられる。「輝く未来」と「涙」は遠く離れている存在同士だ(涙を哀しい涙と仮定すれば。)輝く未来にはきっと希望が満ちている。それに対して涙から連想されるのは、哀しみ。

 ここからは憶測が含まれるので間違っていることもあると思うが、ご容赦いただきたい。

 輝く未来に対して、涙に関しては時間指定がない。従って涙を流しているのは今で、すなわちこの曲のヒロインである「君」は現在哀しみに暮れているのではないだろうか。絶望に暮れているのではないだろうか。もしそうなら、主人公のいう「君」の全てをくれないかというのは単に「君」に自分のものになって欲しいと言っているのではない。これから先にあるかもしれなかった「君」の希望も、今ある「君」の絶望も全て欲しいということなのだ。すなわち、希望も絶望も全て、今からこの先与えるのは自分だけであって欲しいという意味ではないだろうか。

 ただのヒロインへの口説き文句とも取れる一節だが、この短い主人公の一言からも狂気に溢れた愛が垣間見える。幸せにしたいんじゃない。何が何でも、自分一人だけのモノにしたいという強烈な欲望から出た一言なのだ。いかにその欲望が強烈で、もう止められないということも、実はこの一節だけでなくサビ全体に散りばめられた「矛盾」から読み取れる。

・ 愛が止められない(止めようとはした)止めたくない

・刹那のkissでも like a 永遠(永遠のよう)

一瞬のキスなのに永遠のように感じられる。それほど愛が大きいからなのだろうか...

・終わりじゃ消せない情熱

終わったら全て消えるはずである。でも、情熱が消せないと言っている。

・世界中敵になっても君を守り抜く

世界中敵になったら絶対守り抜くなんてできない。でも、守り抜くと言っている。

 どんなに無理だと、無謀だと思えることがあっても、主人公は「君」を絶対に失えないのだ。だって「君」がいないと、主人公には永遠の闇しか残らないから。

 最後まで「君」の気持ちが無視されたまま主人公の物語が終焉に向かっていく様子が、狂愛というテーマにぴったりだと思う。

 これほど醜くて、でも切ないほど美しい愛を歌いあげる彼らと、「お好み焼けば頭良くなる〜♪」とか言ってる彼らが同一人物だなんて信じられない、ありえない。だからアイドルはやめられないなんて、そう思うのだった。

 とかなんとか言ってたらキスマイアルバム詳細出た。ひとりで静かに発狂しつつ同士と連絡を鬼のように取っている。シェアハウスってなに。セルフプロデュースってなに。ソロ曲ってなに。はあ、むり。夜は更けていく。

Journey魂DVD・マルチアングルで遊ぶと宮玉

Journey魂のマルチアングルに例に漏れず虜になった私。

いままでマルチアングルって言うと、いざっNow!のEYES WITH DELIGHT くらい?

遠い記憶過ぎてこの感動を忘れていました。しかもたぶんこんなふうに映像選択とかじゃなくて、ボタン指定みたいな感じ。組み合せたりとかできなかった気がする…(観たのが3年以上は前なので本当に記憶がなくて、違っていたらすみません。)

 

Journey魂に関して、言いたいことはたくさんあるんだけど、とりあえずひとつだけどうしても言いたい。

マルチアングルにさえ宮玉を持ち込んでくる宮玉。

え?マルチアングルって宮玉持ち込み可なんですか?

マルチアングルってひとりひとりを観て楽しむためのものなのに、ここにまで宮玉を持ち込めちゃう宮玉。

 

きっと皆さんおわかりかと思います。そうです、Another Future です。

みっくんが「困難は いつだって 僕らをもてあそぶけど あきらめない」って歌っている後ろで、微笑み合う宮玉…曲的にみんなシリアス顔で決めていて、ふたりも他のシーンではまったく笑っていないのに…お互いが向き合うシーンで微笑みあっちゃう(しかもなんか初々しい)宮玉…

すぐに本編を確認したら、別のシーンが抜かれていました。

ということはですよ…

今さらということは重々承知ですが、

宮玉は見えないところ、需要に応えるつもりがなくても宮玉しているということがここにきて再確認された訳です。

商業宮玉が多いなかで、ふいにこういう特大燃料投げ込まれると本当に尊くてつらくて…今日も私は幸せです…。

短くてすみません。またきちんとまとめ直します(笑)

大野智に惹かれていくまで。

大野さんに魅せられて早7年目。

嵐ファンとしては歴が浅いけど、そろそろ私の人生の1/3ほどが彼に支配されたと言える。

 

そこで一体大野さんのどこに惹かれたのか、考察してみることにしました。

 

大野さんの好きなところ。考えてみたらいくらでも浮かぶ。

 

いつも眠そうな、どこを見ているのかわからない瞳。ときどきその瞳が、クリッと見開く瞬間。静止画と動いているその姿のギャップ。誰のこともそれ以上は踏み込ませない、誰もそれ以上は踏み込めない独特の世界を持っているところ。常に、どんなときも、謙虚なところ。くしゃくしゃに笑うところ(つぼも時々わからないところ。)決して我を通すタイプ、自分の意見をはっきり言えるタイプではないところ。そのかわり、基本的に全てを受け入れるところ。メンバーを揺るぎなく信じているところ。いくつになっても早口ことばが怪しい舌足らずな話し方。重力のないダンス。伸びやかでクセがなくて、誰にでも調和し溶け合うのに、なおかつ個としても輝く歌声。普段の様子とソロ曲のセレクトのギャップから、本当の彼はどんな人なのか、想像することを止められないところ。いつも困ったような、かわいい八の時眉毛。赤ちゃんみたいにふくらんだほっぺ。言葉が少ない代わりに、ひとことひとことがぎゅっ、と詰まっているところ。はえそろったまつげ。横からみた鼻筋。ファンサが絨毯爆撃なところ。しなやかな手指。おじいちゃんみたいなのに、がんばっているように全然見えないのに、引き締まった体。それを絶対に見せたがらないところ。小さな曲がった背中。可愛らしい、年上とは思えない後頭部。

 

まだまだ、私が彼に惹かれてやまないところはきっとある。

 

最初に嵐さんをはっきり認識したのは2005年。その頃にちょうど「花より男子」がやっていて、「WISH」がめちゃめちゃ流行った。そこで初めて、その曲を歌っている嵐というアイドルグループの存在を知った。なんでそこで彼らにハマらなかったんだ!ってよくよく考えてみると、ちょうど同じ時期に日テレで「野ブタ。をプロデュース」がやっていて(本当にこの頃のドラマってめちゃめちゃ面白かった、)どちらかというと私はそちらをよく観ていた。山Pの顔面があまりにも美し過ぎて、大好きだった。

そうそう、思い出した。私が人生で初めて買ったCDは修二と彰の「青春アミーゴ」でした。(この頃からすでにジャニーズが私の生活に入ってきていた、と今さら気がついてびっくり。笑)

元々アニメが好きで、その反動なのか、ジャニーズが嫌いだった私(多分途中まで山Pがジャニーズだって気がついていなかったから好きになった。最初からジャニーズって知っていたら、CD買うほど好きにはならなかったかも...。)特に明確な理由はないけど、おそらく顔がかっこいい男の人はジャニーズじゃなくてもたくさんいるじゃないか、ってバカにしていたんだと思う。

 

時が経って、学年が上がって櫻井担の友人ができて、嵐のことをもっと深く知るようになった。ニノとか翔くんの顔がかっこいいな〜って思ったくらいで、大野くんが好きという友だちに対しては「大野くん?一番オーラないじゃんw」とか言い放ったくらい。松潤は絶対ナルシストで相葉ちゃんはオールオーバーの人って思ってた。今あのときに戻れるなら、自分のことをボコボコにしてやりたい...(笑)

 

うちの母がニノを推していたので、「山田太郎ものがたり」(2007)はちゃんと観ていた。「流星の絆」(2008)も。「魔王」(2008)もまわりが大騒ぎしていたのでところどころ観ていたけど、当時の私はまだああいうお話は怖かったので、ちゃんと観たのはその後再放送でやっていたときでした。

あとは塾で遅く帰ってきた日、時々宿題くん、実験くんを観て「この人たちがんばってるなあ〜。」ってぼんやり思っていました。月曜日にはZEROに櫻井キャスターが出ていて、かっこよくて(ちなみにこの頃櫻井キャスターほんっとにかっこよかったですよね?!今ももちろんかっこいいけれどもこの頃は神だった、)頭いいし翔くんは確かにスペックすごいな、でもど真ん中すぎて大好きにはならないかな〜って感じでした。

 

私がいわゆる嵐担、そして大野担になった瞬間は具体的にいつだったのか。何かが始まったっていう印象に残っているのは、

2009年 8月27日 ひみつの嵐ちゃん モテ嵐ダメ嵐SP

櫻井担の友人がジャニーズなんて興味ない!と言い切る私に、お願いだからこれだけは見て!って頼まれて観ました。

一問目の「こんな女性に弱い」に対して「あぐら(をかく女性)」と答えたところで、純粋にこの人面白いなって思ったことを今でも鮮明に覚えている。

先ほども言った通り、当時は顔だけで言うならニノとか翔くんがタイプかな〜って思っていた。翔くんが「ごはんを取り分ける人」ニノが「驚くときにキャっという人」という回答をしている中、全然違う方向性の回答をしている大野さん。

もともとひねくれていて、人と同じものを好きだとあまり言いたくない私が大野さんのことを気にし始めたのは、このときからだと思います。

それに変なことを答えているわりに、意外にもメンバーの中で氷水に落ちたことがなかったのは大野さんだけだったんですよね。釣れてますか?って言われたらきゅんとする、なんていうところもちょっとかわいく見えたりして。そこにも面白さを感じて、そのときから嵐の番組をちゃんと(ビデオテープにw)録画して観るようになっていった。

 嵐の番組を積極的に観るようになった私に、ヲタクとして布教活動に目覚めてくれた(ありがたい)櫻井担の友人が、嵐のCDを貸してくれた。私が初めて聴いた嵐のアルバムは、「One」でした。

この選択をしてくれた彼女に、私は本当に、本当に心から感謝しています。普通だったら5×10とかを先に貸しそうなところ、彼女はあえて、このアルバムを最初に貸してくれました。きっとこのアルバムがなかったら、私の人生は全然違うものになっていたと思う。

 

...だって、あの「One」ですよ。

 

ええ、そうです。お分かりかと思いますが大野智初音源化ソロ「Rain」様が降臨した、この世の宝にすべきアルバムです!!!!!

 

まず「夏の名前」を聴いて、最初の伸びやかな美声に圧倒され、あまりの曲の良さに生まれて初めて音楽を聴いて泣きました。他の曲もびっくりするくらいかっこよくて聴いていてドキドキして。でもやっぱり一番衝撃的だったのは「Rain」だった。その頃はソロ曲という存在を知らず、誰かひとりが歌っているということは分かっても、誰が歌っているかまではわからなくて。アルバムについているブックレットを見ると、

「Vo. 大野智」と書いてあるではありませんか...。

あのぼんやりしたおじいちゃんが?!と思ったときには多分もう堕ちていました。その頃はもう毎日「Rain」ばっかり聴いていた。後に特典映像のレコーディングの様子と、ライブ映像(これは多分2008年アジア魂)を観てさらに沼へとダメ押し。

 

そう、私はRain様堕ち大野担だったのです。

 

…振り返って見るまで気がつかなかった。勝手に魔王あたりで堕ちたのかと思い込んでいたので自分でも正直びっくりしている。

こうやってしっかり時系列にそって調べてみると意外と自分の心の動きって覚えているものなんですね。今度はみやっち堕ちについて振り返ってみたいなあなんて、ぼんやり考えています(笑)

はじめました!

こんにちは。

アイドル(ジャニタレ)大好き、他にも順調に沼を広く深くしつつある凛です。

ツイッターで愛を叫ぶことが日課でしたが、記録していくことに興味を抱いてブログを設立しました!

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