底なし沼からお届けします

生きる糧があるよろこび。

中間担が真剣に神山智洋くんとのリア恋設定を考えました(土下座)

神ちゃんファンに本当に土下座...

淳太くんに素焼きにされてきます。はい。むしろされたい。

 

全部妄想の話だよ!!!!!!

なんでも許せる人だけで!!!!!!

もう一回言うよ????

 

怒んないでね?!?!?!?!?!??!?!?

 

  

6年越しの妄想立ててるバカ

以下主な登場人物 

 

神山智洋くん(16→22)

 

隠れてない激重束縛系彼氏。またの名をオカン。現在大学4回生で私と同い年。彼女の私は智くん(ともくん)って呼んでるよ!(開き直る)服飾系の学部でデザイナー目指していて、就職も第1希望のブランドに決定済み。ダンスサークルに入っていてサークル内では結構人気者。私は別の大学に通っている。特技はカラオケ。

高校1年生のとき、同じクラスになって知り合う。1年の終わりくらいから付き合っているのでなんやかんやで今年で6年目のお付き合い(間でいろいろひっついたり離れたりはしてそう)

最初は超反対されたけど親に頭下げて頼み込んでくれて、現在は同棲中。

どれくらい束縛するかっていうと、例としてはまず起きたらライン。朝ちゃんと起きれる智くんは私が授業ある日に起こしてくれるんだけど、私はクソ女だから簡単に二度寝する。来たラインに5分以内に返さないと鬼通知が止まらない、通話も止まらない。「〇〇、ちゃんと起きたん?」「今日大学あるやろ(シラバス把握されてる)」「迎えに行こか?」「そういや卒論書き終わったんやろうな?明後日から旅行やけどちゃんと準備してる?」「起きたら電話しいや」で途切れてる。怖い(好き)

智くんの親友は中学から腐れ縁の重岡くん(私はシゲって呼んでる)で、同じく高1のとき同じクラスだった。ちなみにシゲは私の友達(Nちゃん)の彼氏。

 

 重岡大毅(16→22)

 

同い年で高1からずっと同じクラス、大学も一緒(学部は違う)でまあまあの腐れ縁。上記の通り私の友達Nの彼氏。政策系の学部で就職は結構大手の生保。時々教養が被ってるので授業が被ると一緒に受ける。シゲには「神ちゃんに怒られんようにちゃんとラインしときやー」って言われるし私はシゲに「お前もちゃんとNに昨日のライン返せよ」って言い合う仲。テスト前は私がノートを見せてあげる代わりに学食で奢ってもらう。

 

中間淳太(18→24)

 

私が高1のとき好きだった中間先輩。めちゃくちゃかっこよくておじいちゃんが社長で信じられないくらいセレブで、勉強もできて性格も優しくて欠点は運動ができないことぐらい。高校の体育祭のとき応援団をやっていたときの先輩で、副団長だった。ちなみに団長は照史くん。後輩のことを下の名前で〇〇ちゃん、って呼ぶ。しんどい。でも仲良くなったらある日突然なあ〇〇って呼び捨てにする。惚れないわけがない。

中間先輩が卒業してからは全然接点がなくなって私の恋はあえなく散ったわけだけど、内定した会社の懇親会に行ったら人事部に中間先輩がいてふぁっ... ?!ってなっている現状。「あれ、〇〇やん!ここに就職したんや!同じ大学の後輩とかいなかったから、嬉しいわ〜!久しぶりやね?」ってキラキラな笑顔で話しかけられて軽率に胸キュンしたい。懇親会終わってすぐ友達のNには連絡する。ちなみに智くんも、私が中間先輩のことを好きだったということは知っている。まだ会社が同じっていうことは言えてない(波乱しか見えない)

 

ーー

 

神ちゃん(って付き合う前は呼んでた)と知り合ったのは高1の体育祭で、私が応援団(体育祭当日にダンスや演舞を披露する)に参加したときだった。1学年に5クラスあって、赤青黄の3つの軍に分けられる。私たちのクラスは黄軍で、同じクラスからは私と仲良くなった友達Nと、クラスで一番うるさい重岡くん(すぐシゲって呼ぶようになる)が応援団に参加した。別のクラスで黄軍になった男の子で、応援団に参加したのが神ちゃんだった。黄軍の1年生は上級生が多いこともあり私たち4人しかいなかった。

「あっ神ちゃん同じ軍やん、やったー!同じ中学やってん!神ちゃんって呼んだって!」ってシゲから紹介されて初めはちょっと人見知りな感じで「よろしくな、」って校則厳しいから黒髪控えめピアスな神ちゃんに遠慮がちに笑いかけられたい。でも神ちゃんめちゃめちゃ優しいし自由すぎるシゲにちゃんとストッパーかけてくれるし、応援団の練習が毎日あることもあってすぐ仲良くなる。神ちゃんは軽音部にもボーカルで入っているらしい。ちなみにシゲは運動できそうなのに帰宅部。本人曰く「学業に専念するためやなw」でもよくお昼休みとか放課後に他の帰宅部の子とバスケとかサッカーやっている姿を見かける。私は弓道部(イラ情)友達のNは習い事が多いので帰宅部

 

初めて神ちゃんと二人で話したのはたまたまその日Nとシゲが用事あって放課後の練習に遅れてくる日で、1年生が自分たち二人しかいなかったから自然と話しかけられた。神ちゃん〜、って近づくとおー、〇〇って自然と下の名前で呼ばれる。シゲは私のこと苗字で神ちゃんに紹介していたのでちょっとドキっとしたい。

 

 応援団で覚えるダンスがあるんだけど、神ちゃんはめちゃくちゃうまくて覚えるのも早くて、でも私は全然覚えられなくて教えてもらいたい。最初は「どこがわからんの?」「そこの振りは〜、あ、そう、そこで2カウントとまんねん」って感じでゆっくり丁寧に教えてくれてたのに、途中からちょっとスパルタ入って欲しい。「はい、じゃあ今のとこまで音でやるでー」って突然言われて全然ついていけてない私に爆笑して欲しい。「ちょ、全然動けてへんやん自分w」「いやさすがにまだ音は無理だから!神ちゃんレベルならできるけど、私には早すぎだから!」って抗議したい。じゃあカウントでもう一回やろな、って一緒に練習したい。

 

そんな感じで「神ちゃんって優しいな〜」って思ってた。モテそうだな〜いい人だな〜思ったけど、私は応援団に入った頃から3年生で副団長の中間先輩に一目惚れしていた!

 

応援団副団長の中間先輩はいつも団長の照史先輩と一緒にいて、青軍団長の濱田先輩(濱ちゃん先輩と呼びたい)とも仲良しらしい。笑顔が可愛い。そして優しい。ダンスはそんなに得意じゃないらしいけど、よく照史先輩に振確されてる。覚えたら忘れない。

応援団で覚えるダンスの中に男女のペアダンスがあるんだけど、まだペアが決まってないので仮ペアを組む必要があって「じゃあ淳太くんは副団長やし1年生の女の子に教えたって〜」って何もかもわかっている照史先輩の粋な計らいで仮ペアを組みたい。

「えー、俺ペアダンめっちゃ緊張すんねん、ちゃんと教えられるかわからん...ごめんな、よろしくな」って175cm(私162cm)(イラ情多すぎごめん)の中間先輩に笑いかけられたい。聞いてみると中学は男子校だったらしい。もう緊張しすぎて全然ちゃんと話せないけど「頑張ります!」とだけ答える。「〇〇ちゃんもめっちゃ緊張してるやんwならお互い様やね、がんばろ!」って言われて軽率に死にたい。ペアダンは手繋いだり目を合わせたりとにかく近さがやばいので、そこでもういい匂いすぎる中間先輩に完全に恋すると思う。 「〇〇、めっちゃ上手いやん!」って急に呼び捨てされたい。

 

ペアダンを習った日の帰り道、3年生は残って練習があるから1年生でまとまって帰る。「なあなあ、淳太が言うててんけど、明後日ペアダンの相手希望取るらしいで!団長と副団長に呼ばれて、誰がいいですとか希望できんねんて!」ってシゲが言い出す。ちなみにシゲは中間先輩と仲良しで、いつのまにか3年生の中間先輩を淳太って呼び捨てにしている。

「誰がいいかな?」っていう話になって「〇〇は淳太やろ〜?お前めっちゃわかりやすい、めっちゃ淳太のこと好きやんw」ってからかわれて実際図星だけど「はあ?!別に中間先輩のことかっこいいとは思うけどそんなんじゃないから!」ってキレたい。そしてNはシゲがいいって思ってることを知ってるので「そういうシゲは?誰がいいとか決まってるの?」って聞いたら「死んでも教えへんw」って言われて「はあ?w」って喧嘩したい。

「神ちゃんは、やっぱり上手やから上級生とか?前の方で踊れるやろー」ってシゲに言われるんだけど「いや、俺は...うーん、誰がいいとかは、特にないかなあ」って困った顔で笑ってる。可愛い。謙虚。

 

チャリ通のNとシゲとは駅で別れて、神ちゃんと一緒の電車に乗る。「淳太先輩のこと、好きなん?」ってちょっといたずらっぽく笑う神ちゃんに真っ赤になりながら「違う違う!いや、かっこいいとは思ってるけど、でも住んでる世界が違いすぎるし!中間先輩いつも女の先輩に話しかけれてるしモテるだろうし、そもそも彼女いるだろうし...」って否定するつもりが言い訳みたいになって、「いやめっちゃ好きやんw」って神ちゃんに見抜かれたい。どんなところが好きなん?って聞かれて「大人の余裕と、包容力と...背が高いところも好きかなぁ」ってバカ正直に答える私に「やっぱり好きなんやんか~」って優しく笑われたい。「ペアダン、一緒にやりたいですって言うん?言った方ええよ、せっかくやし」って応援してくれて、そうだよね、先輩卒業しちゃうしラストチャンスだよね...!頑張る!ってなりたい。

「神ちゃん恋愛相談しやすい、シゲと違って優しいもんねw」って言うと「まあシゲよりかはなーw」って笑う神ちゃん。「神ちゃんは本当に一緒にやりたい人いないの?応援するよ!」って言うと「うーん、なんとなくこの人がええなーって思ってた人はおったんやけど...」って言いかけたところで神ちゃんが降りる駅が来ちゃって、「続きはまた今度なー!」ってお預けされたい。けど多分また聞いても「えー、もう忘れたわw」ってはぐらかされる。

 

ペアダンの相手希望調査を取る日が来て、練習中に照史先輩と中間先輩に呼び出される。絶対中間先輩とやりたいです!って言おうと思ってたけど本人の前で言うとか公開告白すぎるし、無理すぎて結局「同じ学年の男子か、一個上の先輩で...」って言っちゃう。照史くんに「3年は嫌なん?w」って半笑いで言われて「いやそういうことじゃないんですけど!恐れ多すぎて...」って言うとなんやそれwって爆笑されたい。この間恥ずかしすぎて中間先輩の顔は絶対見れない。「ほな、3年とやるってなったら3年生とペアでも大丈夫?」って優しい声で中間先輩に言われて「大丈夫です...」って蚊の泣くような声で言いたい。

 

その日の帰り道、電車で神ちゃんに「ちゃんと言えたー?」って聞かれるんだけど「3年でも大丈夫、とは言えたけど中間先輩がいいですとは言えなかった...」って落ち込む私を「まあそうやんな、言いづらいよなあ」って慰めて欲しい。「神ちゃんはー?言えた?」って聞いたら「うーん、俺は誰でも大丈夫ですって言うといた!」って言われてそっかーってなる。どっちにしろ私ダンス下手だし、副団長だから最前列で踊る中間先輩とペアになんてなれるわけないよー、だからこれでよかったんだ、って笑う私に「まだわからんやん、諦めんとき」って慰められたい。神ちゃんいいこ。

 

ペア発表の日。発表されるときは、軍のみんなの前で女の子と男の子が一人ずつ目隠しで連れてこられて、せーの!でわかるスタイル。Nが先に連れて行かれて、無事にシゲと一緒になれてめっちゃ大喜びしちゃう私。神ちゃんが近くにいて「あの二人ええ感じやもんな、よかったなー!」って盛り上がりたい。

いよいよ自分の番になって、目隠しで連れて行かれたら中間先輩の超絶いい匂いがした気がしてめちゃくちゃドキドキしたい(変態か) いざ目隠しを取ったら本当に中間先輩で、気絶しかけると思う。「え?!え?!なんで?!」ってめちゃくちゃきょどる私に「なに、俺やと不満なん?」って意地悪な感じで言われて「全然そんなことないです!!!!!」って秒で否定したい。そして「なんやそれw」って笑われてあのくしゃくしゃの笑顔を見たい。

 

そんな感じで体育祭は楽しく中間先輩とペアダンしたりして無事に終えるんだけど(雑)体育祭が終わったら全然中間先輩とは接点がなくなっちゃう。メールアドレス(当時はまだメール)も聞けてない。シゲは知ってるんだろうけど、シゲには頼りたくなくてテスト後もモヤモヤしたまま結局夏休みを迎えてしまう。

 

学校の夏期講習が半強制であるので行くと、応援団で一緒だった4人でたまたま同じコースになる。「神ちゃん久しぶりー!」って話しかけに行ったら神ちゃんは体育祭の時まっきんきんに染めていた金髪をアッシュに染めていてどちゃどちゃにかっこいい。これは誰が見てもかっこいい。ピアスの穴も増えてる。神山、髪!!!!!!と、耳!!!!って先生厳しいからめっちゃ言われてるけど、夏休みくらいえーやん、ってニコニコしてて欲しい。「髪、かっこいいね!ピアスも」って素直に褒めると「えーほんま?ずっとこの色にしたかったし、ここにもピアス開けたかってん!」って照れ笑いして欲しい。

いつも同じクラスじゃないから、講習中隣に座ってる神ちゃんが新鮮すぎてめっちゃ見ちゃうと思う。「なんか新鮮やなー」って言っている後ろで「なー、お前淳太のことどないしたん。こんなところでシケてる場合やないやろ?w」ってシゲに言われてうるっさ!自分こそ恋愛せえよって喧嘩する(喧嘩してばっかw)

 

講習終わった後4人+誰かでどっかいくパターンが安定してくる。ここで登場してくるシゲの友達ツインw よく行くのはカラオケ。神ちゃんの歌がうますぎ...!!

カラオケで席隣になって、次何歌おうかなーってデンモクから選んでるときに神ちゃんに「なあ、」って話しかけられて「淳太先輩のこと、まだ好きなん?」って割とマジトーンで聞かれたい。「うーん、もう諦めたかなあ。受験生だし、会えないし。」ってちょっとなんで神ちゃんそんな事聞くんだろう?とドキドキしながら言うと「そーなんや」ってちゅうちゅうメロンソーダ吸って欲しい。「神ちゃんは?恋愛してないの?」って聞くと「内緒ー」ってニコニコされて「うわシゲみたいな返事しないでw」「いや、シゲとは一緒にせんといてw」っていうやりとりをしたい。

 

夏休みは4人で遊んだり、鬼のような量の宿題をやったり、部活をやったりでなんだかんだ忙しく過ごす。中間先輩のことは時々頭の中を過ぎるけど、今は目の前にいる神ちゃんになんとなく惹かれ始めている自分がいることに気がついて、段々神ちゃんのこと意識していきたい。私の誕生日は夏休み中にあって(イラ情アゲイン)言ったことないのに神ちゃんが知ってて、その日は講習終わった後コンビニのチーズケーキぽんって買ってきて「〇〇、今日誕生日なんやろ。おめでと!」ってめっちゃ笑顔で言われて完全に恋に落ちたい。(ちょろい)(シゲが誕生日のときもあげてるのを見てちょっとショックを受けるw)神ちゃんの誕生日、何もしてなくてごめん!ってあとから知って神ちゃんが好きそうなピアスをあげたい。そんな感じで1年生の夏が終わる。

 

2学期が始まると違うクラスの神ちゃんとはなかなか会えなくて、モヤモヤしたい。テスト前になると教室に残ってNと勉強するんだけど、勉強に飽きたシゲが神ちゃん連れてきたー!って神ちゃん拉致してきてくれて内心めちゃくちゃ喜びながら一緒に勉強したい。ちなみに夏休み明けたら神ちゃんの髪色は黒に戻っている。

 

「神ちゃんー、もう数学いやー、勉強したくないー」ってシゲとNと一緒にママ山さんに甘えたい。「頑張ろって、終わったらまた遊びに行こうや」って言われておーっっし!頑張る!!!!!どこ行く?!?!?!って計画立てることに夢中になっちゃって 「はよ勉強しなさい」って怒られたい。ネズミー行こうな(勝手)

 

文化祭終わって(神ちゃんと別のクラスだから全然楽しくない...でも神ちゃんのクラスの焼きそば食べに行ったら神ちゃんが一生懸命調理担当してて萌えた…。あと中間先輩が照史先輩と濱ちゃん先輩と一緒に遊びに来てくれたときはテンション爆上げすぎて思わず記念のツーショをNに撮ってもらった、)期末もなんとか終わって、迎える冬休み。1年生はクリスマス含め5日間任意で参加できるスキー教室があって、それに参加する私たち。その頃にはもう結構神ちゃんといい感じになってたい(?) 毎晩メールで「明日音楽の授業(音楽は合同授業だからいっしょ)何すんねやろなー」「んー、なんだろねー?」とかクソどうでもいいやり取りとかしたい。 冬休み前の登校最終日、いつもみたいに4人で帰っていて、チャリ通の二人の後ろをのんびり歩きながらバスの席自由やねんて、一緒に座ろうなー、って神ちゃんに言われて何の抵抗もなくうんって言いたい。そして後からえっ?!?!?ってめっちゃキュンキュンしながらNに報告したい。

 

スキー教室出発当日、可愛いニット帽を被って来た神ちゃんにめちゃくちゃキュンキュンしたい。ポンポンついてるやつ。絶対可愛い触りたい。ニヤニヤしながら見てると何見てんねんwって神ちゃんに笑いながら怒られたい。バスにいつも一緒にいる4人で乗り込むんだけど、自然と窓側に〇〇ここでええんちゃう?って座らされて当然のように通路側に神ちゃんが座って欲しい。ドキドキすぎるそんなの死ぬ(自分の妄想で爆死)

 

スキー教室はシゲと同じコース。なんッッッでお前やねん!!!!!!ってお互いにツッコミたい。リフトに乗りながら「Nじゃなくて悪かったな」ってからかってあげたら「はァー?こちらこそ神ちゃんじゃなくて悪かったな!!」って大声でやり返されちょっと待って神ちゃんに聞かれたら恥ずかしすぎるから!って止めたい。それで急にマジなテンションで「そういやさあ、〇〇淳太のこと好きやったやん」「...まあ、そうだね」「あ、否定せえへんのやw淳太と神ちゃんに言いつけよw」「いやもう諦めたし、今は違うから!余計なことしないで!」って否定したら「はいはい、わかってますーw」って言われてイラっとしたい。

 「まあでもそんなら、いろいろ安心やわ。」ってシゲが珍しく穏やかなテンションでそんなこと言うからえー?!?!?!?何が?!?!?ってドキドキすぎるけど聞けなくなりたい。「シゲはさっさとNに告白しなよ」って照れ隠しで言ったら「なんのことかわかりまテーン」ってまたいつものふざけた感じで言われてめっちゃイラっとしたい笑

リフトの下をスイスイ神ちゃんがゴーグルつけてかっこよく滑っていくので見蕩れたい。「...〇〇、顔やばいで」「まじ黙って」っていうやり取りをしたい。

 

その日の夜、私とNとほかの女の子二人がいる部屋にかみしげちゃんがツイン連れて遊びに来てほしい。みんなが王様ゲームしよ~!って盛り上がる中、神ちゃんはいい子なので早々にネムネムしてて欲しい。「なー、〇〇も、もう寝たほうええって」ってめちゃくちゃ眠みな声で甘えられてキュンキュンしたい。「〇〇と神ちゃんはやらへんのー?」ってのんちゃんに聞かれるけど「やらんー!」って勝手に神ちゃんが答えてほしい。「えー、私まだ眠くないもん、やるよ」って言うんだけど「ほな眠気覚ましで一緒に自販いこ」ってさらっと誘われて部屋を抜け出したい。でもいつ先生に見つかるかわかんなくて超ドキドキしながら廊下をこそこそ歩きたい。

 

 飲み物買って自室戻ろうとすると「こっち」って反対側の階段登らされて男子部屋の階に連れていかれて、皆いなくて空部屋になっている一室に連れていかれたい。

「...意外と綺麗なんだ」ってぎこちなく笑いながら机のところに座る。死ぬほど緊張してる絶対。「なんでこっち来たの?」なんて、絶対聞けない。代わりに「神ちゃん、王様ゲーム苦手?」って聞いてみる。「んー、苦手ってわけちゃうけど、」まで言いかけて「やっぱ、苦手かも!」と笑う神ちゃん。「でも〇〇と二人でやるんやったらええよ笑」ってまたドキッとさせることを言うから「何それ~!」って変な返ししかできない。

「うそうそ、あんまり得意やないってだけ。」って笑う神ちゃん。

 

…しんどくなってきたので続きは今度!!!!